玉置神社から天川村へ。
ブログチェックした時に道に迷った時に玉置神社で手に入れた鈴が鳴って正しい道を教えてくれているみたいだったという方がいらしゃったのですが、私には教えてくれなかった。
レンタカーにナビがついていたのですが、ナビが案内してくれる道が結構大きい工事をしていて、方向もわからないまま、なんとかかんとか、天川村へ向かいました。
でも宿に着いてから知ったのですが、私が車で通った道、地元の人でもあんまり通らない？細い道でした。すれ違いもできないし、バックするにも何処へ？っていう感じの道で。一台地元車とすれ違った時は、多分こっちがよそ者だと気付いてくれてバックしてくれて事なきをえました。観光地のはずなのにやべえ道だなと思った
今度行く時があれば天川村へ下って行く道で行きます。天川村から上の道は綺麗でした。
晩御飯美味しかったー！
そういえば、私がなぜ天川村へ行ったかというと、浅見光彦が大好きだから。
高校の時は小説の後ろに書いてある浅見光彦倶楽部へ入ろうかと思ったことがありました。今も思うけどあの時なぜ入らなかったのか、今でも後悔している。
そうそう、浅見光彦の天川伝説殺人事件と堂本剛くんのmvですごい綺麗だったから行ってみたかったんですよ。死体が見つかったみたらい渓谷も行きました。
泊まった宿のご主人が速水もこみち版の天川伝説殺人事件の撮影の時の写真を廊下に飾ってあって、興奮してご主人に話しかけてしまった。
みたらい渓谷に行く前に、天河神社で朝行に参加できるけど行く？と前日に聞かれて、行きたい！と参加したのですが6時25分に宿を出たかな、前日は6時半に出発したら始まってたんだそうです。宿から一緒に参加した女性2人は2日目だそう。
天河神社に行ったら、天河神社合宿かな？セミナー？天河神社の鈴のネックレスをした団体がいらっしゃって神主さんかな、が話してる感じだと1週間くらいいるっぽかった。私が行った時は後白河上皇と観阿弥世阿弥が朝廷から優遇されなく鳴って〜という話が面白かったので、その時代の歴史小説も読みたいなと思います。
朝からなかなか良い時間を過ごしました。
このあと宿へ戻って美味しいご飯を食べて、みたらい渓谷へ行き、みたらい渓谷までの道もなかなかなので時間がある方は歩いて行った方が安心です。途中の広い道に車を置いてっている人もいました。
私は朝早く出発したからすれ違うことはなかったけど、あそこですれ違うのどうしたらいいかわからないよ。運転得意じゃないし。
宿のご主人、玉置神社から天河神社の細い道来たなら全然大丈夫！って言ってたけど全然大丈夫じゃなかった。。。
途中にある道の駅で吉野葛とこんにゃくとイチゴ買って行きました。前の日に地元のテレビ局で吉野のイチゴが美味しいってやってたので。
